中川翔子(しょこたん)の亡き父中川勝彦がイケメンすぎてヤバい!患った病気が壮絶すぎる。

マルチタレント

圧倒的なブログ更新回数で「新ブログの女王」とまで言われた「しょこたん」こと「中川翔子」さん。

インターネット文化やオタク文化に多大なる影響与えるだけでなく、近年は歌手活動や声優活動もこなしマルチに活躍されております。

今回は中川翔子さんの父親である「中川勝彦」さんについて調べて参りました。

中川勝彦さんも娘の中川翔子さんと同じく俳優で歌手でした。

既に若くして亡くなられております中川勝彦さんについて2023年現在までにわかっている新事実を徹底的に調べて参りましたのでどうぞご覧下さい!

中川勝彦の死因は?

画像出典元:ミドルエッジ

1992年9月に中川勝彦さんは急性骨髄性白血病を患いました。

中川翔子さんが7歳の時でした。

9ヶ月の闘病生活の末一度は芸能界に復帰されたものの1994年9月17日に白血病が再発。

中川翔子さんが9歳の時に32歳で亡くなられました。

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急性骨髄性白血病とはどのような病気か?

まず白血病は簡単に言うと血液のがんです。

血液細胞(赤血球、血小板、白血球など)が骨髄でつくられる過程でがんになります。

それによって正常な血液細胞の減少により貧血や免疫力の低下を招き脾臓(血液の貯蔵を行う臓器)の肥大化などの症状が出てきます。

白血病はがん化した細胞の種類と病状の進行具合によってリンパ性と骨髄性、急性と慢性の合計4種類に大別されますが中川勝彦さんが患った白血病は「急性骨髄性白血病」に当たります。

画像出典元:がんを学ぶ

 

白血病の発症の原因は?

白血病は遺伝子や染色体に傷がつくことで異常を引き起こしそれが元で発症すると考えられています。

傷が付く原因としては放射線や化学物質、ウイルスなど様々なものが挙げられますが現代でもよくわかっていません。

ちなみに白血病は遺伝はしない様ですね。

急性骨髄性白血病の生存率は?

今でこそ医学の進歩により急性骨髄性白血病の治療による生存率は劇的に改善しました。

現代では白血病の長期生存は60~70%程とされております。

しかし、やっかいな病気であることにはかわりはありません。

治療法は今も昔も基本的には変わらず薬物投与による化学治療もしくは骨髄移植です。

骨髄移植は薬物投与とは違い生存率はグンと上がるものの型が一致する者の移植しか行われません。

親族間(近しい兄弟や姉妹)でも骨髄の型が完全に一致しないこともあるようです。

また副作用も大変強いみたいですね。

 

中川勝彦の死に際がカッコよすぎる!中川翔子も知らなかった新事実!

画像出典元:週刊実話芸能

中川勝彦さんの白血病の治療は化学治療だけでは難航していたらしく、骨髄移植を試みようと中川翔子さん以外の親族の中から骨髄の型を調べたものの誰も一致しなかったそうです。

そこでやむなく中川翔子さんの骨髄の型を検査することが提案されたそうですが、その際に中川勝彦さんは

「俺のために翔子の体に傷がつくのは耐えられない」

とおっしゃっていたそうです。

その後も懸命に骨髄の型が合うドナーは探されましたが結局、一致する人が現れず中川勝彦さんは帰らぬ人となりました。

中川翔子さん自身は骨髄適合検査を「怖いからやりたくない」と断ったと記憶していたそうですが、この事実をしったのは2015年8月に放送されたテレビ番組らしく

「父親が自分(翔子)のことを考えていてくれているとは思わなかったので。

申し訳なかったです。

本当にずっと。

感謝して生きていかなきゃって思い直しました。」

と語っていました。

中川翔子さんは自分が骨髄検査を断ったから死んでしまったと誤認していおり感慨深い気持ちになったことは明白ですね。

また中川勝彦さんは死に際に

「子供がまだ小さいから死にたくない」

ともおっしゃっていたそうです。

なかなか周囲にこういったことは言えないでしょうから、勝彦さんは家族のために生きようと必死だったのでしょう。

中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦はタレントとして愛されキャラだった!

画像出典元:さっくんち♪

中川勝彦さんは中川翔子さんと同じくマルチタレントで主にロックミュージシャン、俳優として1980年から1994年まで活躍されていました。

写真で見てわかるように現代でも通用するような美形イケメン男子で性格も気さくで茶目っ気のある人物だったそうで多くの人たちに愛されました。

ラジオで下ネタを交えて持論を展開する話術は大衆から大ウケし多くのファンを獲得をしました。

下ネタが徐々にエスカレートし何度か番組から謹慎処分を受けたこともあるそうです。

 

中川勝彦の経歴がぼんぼんすぎてヤバい!!

画像出典元:キラキラしたいっ!

中川勝彦さんは1962年7月20日生まれで会社社長の長男として生まれ、それは裕福な生活を送っていたそうです。

成績も優秀だったらしく中学時代に生徒会長を務め慶應義塾高校に入学。

そこで初めてバンド活動を始めます。

大学は慶應義塾大学法学部と早稲田大学法学部に合格しますし慶應義塾大学に進学。

結局、中退するもそこから芸能界に入り精力的に活動していきます。

中川勝彦さんは大学中退とは言え秀才であったことは変わりありませんね。

イケメンで秀才とはメチャクチャモテたことでしょう!

中川翔子(しょこたん)が中川勝彦の娘という事実は伏せられていた!理由がヤバすぎ!

画像出典元:Pictas

中川勝彦さんは当時、桂子さん(中川翔子さんのお母さん)と交際していましたが、芸能界デビュー目前であった為に事務所に交際を反対されていました。

しかし事務所からの反対を押しのけて中川勝彦さんは桂子さんに「結婚して子供をつくろう」とプロポーズしてグアムで駆け落ち同然のカップル達と合同結婚式を挙げたそうです。

1984年に勝彦さんと桂子さんは結婚し翌年に中川翔子さんが生まれたそうです。

その年に勝彦さんはデビューしています。

中川勝彦さんは甘いルックスとトーク力でアイドル路線で売っていた為、イメージダウンを避けるために事務所からも桂子さんの交際自体も認められておりませんでした。

結婚、子供がいるこ事実は是が非でも非公開にしなければなりませんでした。

その為、この事実を知る者は中川勝悲さんの信頼できる限られた友人と関係者のみとされてきました。

中川翔子さんがタレントとしてお仕事されてから自身の口から自分の父はかつて芸能界で活躍していた中川勝彦と告白するまで中川勝彦さんが妻子持ちという事は知られていませんでした。

と言うことは、もしも中川翔子さんがタレントとして活動しなければ中川勝彦さんが妻子持ちだった事実は公には知られていなかったという事になりますね。

 

中川勝彦の死後あぶり出されたスキャンダルがヤバい

画像出典元:有名人最新裏情報㊙サイト

何度も言いますが中川勝彦さんは美形かつ秀才でメチャクチャモテました。

中川翔子さんが生まれてきたときの年齢は22歳と世間一般的には大人として見られる年齢ですが完全に大人として思慮深いといわれると疑問ですよね。

むしろ22歳の男性で遊んでいる方が多数派だと思われます。

なおかつ秀才で美形ですからなおさら女性の方から近寄ってきますよね。

しかも中川勝彦さん家にはあまり帰ってこないお父さんだったそうです。

新婚ですし子供も生まれたばかりなので妻子の為にシャカリキになって仕事をしなければと頑張っていたことも考えられますがね。

しかし、中川勝彦さんが亡くなって17年後の2011年2月頃にスキャンダルが発覚しました。

内容は中川勝彦さんとある女性が不倫現場の写真があるサイトに24枚アップされていたということだったそうです。(現在は削除済み)

父・中川勝彦のスキャンダルに対する娘・中川翔子(しょこたん)の心境

画像出典元:Sponichi Annex

この内容に中川翔子さんは平常心ではいられないと思います。

中川翔子さん自身もその内容には相当ショックを受けたと話されております。

ショックすぎて9歳の誕生日に勝彦さんからもらい、ずっと大切にしていた誕生日カードを捨ててしまったそうです。

しかし、母・桂子さんがそれに気づきカードを拾い、今では大切に保管されているそうです。

ナイスファインプレー母!って感じですね!

 

中川翔子(しょこたん)の父に対する感情の変化

画像出典元:ニコニコニュース

中川翔子さんの中で父・勝彦さんに対する思いはいろいろ思うところもあり複雑なものと察します。

実際に中川翔子さんは父のことが嫌いだったと発言している時期もあります。

しかし、勝彦さんは妻の桂子さん、娘の翔子さんのことを思っている発言もあり今では自慢の父と思っていることは確かです。

CMに出演

画像出典元:教えて骨髄バン子ちゃん!

2018年に中川翔子さんは勝彦さんの命を奪った白血病の骨髄バンクのドナー登録のCMに出演しています。

また、この時に中川翔子さんは初めて父・勝彦さんとの映像とCM共演を果たします。

このCMをきっかけに長年中川翔子さんの中でモヤついていた勝彦さんに対する感情も腑に落ちたように思えます。

勝彦さんが亡くなって24年が経っていました。

 

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中川勝彦さんは怪獣映画や妖怪漫画が大好きで中川翔子さんが小さい時から「謀図かずおやゲゲゲの鬼太郎を読まないとちゃんとした大人にはなれないぞ」と言い聞かせ書店で大量の漫画を翔子さんに買い与えていたと言います。

中川翔子さんは恐らく父親の買い与えてくれた漫画から現在のオタク性質が構築されたと言っても過言ではないのではしょうか?

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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